作品紹介


無常の風は時を選ばず

<意味> 儚い人間の命はいつ果てるのか、全く予測がつかないということ。


【冬薔薇の棘を身に纏え】の過去編。
舞台は現代。 主人公、橘と槙原晃樹の出会いから友となるまで。
そして本編でちらちら出ている母親の死。
、中学校二年生の春〜中学校三年の冬まで。
中盤は端折ります。

ちなみに少年陰陽師とは全く繋がりがありません。

登場人物紹介のキャラのほとんどはこちらで出てきます。
読まなくても本編は理解できると思いますが、伏線を張り巡らしています。

この作品を読んでより百鬼爽の頭の中を知っていただけたらと思います。